ピカソの絵画・代表作
大人から子供まで、「ピカソ」という画家を知らない人はいないほど有名ですね。
ピカソはキュビスムの創始者であり、その代表作品も数多く存在します。
最も有名な代表作品は「ゲルニカ」でしょう。
ドイツ軍が祖国のスペインを攻撃した抗議として1937年に制作された絵画です。
縦3.5m横7.8mもある巨大な絵画で、ピカソはこれを20日あまりで完成させています。
その他にも1907年・作の「アヴィニョンの娘たち」
1937年・作である「泣く女」など、有名な作品が多く存在します。
また、ピカソはとても多くの芸術作品を制作しています。
素描・油絵:約13,500点
版画:約100,000点
挿絵:34,000点
陶器・彫刻:約300点
以上のように多くの芸術作品を制作し、ギネスブックに記されています。
享年91歳という、とても長寿であったピカソの絵画・油絵の作風は
時代によって大きく変化しており、それぞれの時代別に分けて認識されています。
時代によるピカソの作風の変化
<青の時代> 1901年〜1904年
仕事もなく貧困であったピカソは、唯一の友人が失恋を苦に自殺してしまうなどの
ショッキングな出来事もあり、憂鬱な時期でした。
作品も孤独と絶望のテーマが多く、冷たい青を多く使っている作風でありました。
<ばらの時代> 1904年〜1907年
モデルであり、恋人であったフェルナンド・オリビエによって青の時代が終わり
彼女との幸福な関係により鮮やかなピンク・赤の色彩を使用し
にぎやかなサーカスやなどを題材にしています。
<キュビスムの時代> 1907年〜1916年
1907年トロカデロにある人類博物館で、アフリカの彫刻や仮面を目にし、
大きく感銘した事がきっかけで「キュビスム」という新しい画法にたどり着きます。
それにより「アヴィニョンの娘たち」が生まれ
キュビスムの本格的な時代が始まりました。
ちなみに「キュビスム」とは日本語では「立体派」「立方体派」と訳されています。
<新古典主義の時代> 1918年〜1925年
キュビスムとは一変し
精緻で気品にあふれた古典的で量感のある画風に変化します。
<シュールレアリスムの時代〜晩年へ> 1925年〜1973年
この時代以降、ピカソの画風はシュールレアリスムの手法だけでなく
さまざまな手法を用いり、キュビスムの名残もあって独自の様式を確立していきます。
そして時代にともなって「戦争と死」「平和と豊饒」とテーマも変貌していくのでした。
天才・ピカソの絵画を部屋に飾ろう
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といっても本物は当然ですが手に入りません・・・(笑)
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